◆純粋理論とは? | |||||
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◆創立者:丸山敏雄は純粋倫理普及のため、昭和20年9月に倫理研究所を設立。 個人及び家庭を中心に普及活動を実施していた。 ◆昭和55年9月倫理研究所に法人会員対象の活動推進のための法人局が設立された。 ◆昭和55年10月に第1号として千葉県倫理法人会が設立される。 ◆昭和57年4月22日に法人向けの倫理法人会設立趣意書作成。 ◆以後、47都道府県及び全国の都市部に倫理法人会数300、会員数40,000社をこえる。 |
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◆(社)倫理研究所 〒101-8385東京都千代田区三崎町3丁目1番10 電話 03-3264-2251 FAX03-3237-0912 ◆愛媛県倫理法人会 事務局 愛媛県西条市ひうち6−12−2F 潟Cナミコーポレーション 内 TEL 0897-56-1930 FAX0897-56-1986 ◆会費 1万円/月(1口) |
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純粋倫理とは、大自然の法則を基盤とした絶対の倫理で、時代や国が変っても変化を受けない生活法則をいいます。 純粋倫理は、まさしく広義の自然科学であります。 それは、大自然のリズムに合わせた人間の生きる道で、何時、どこで、誰が実践しても、地上に生存する全ての人類が同時にこれを実行しても、常に、本人が幸福になり、相手も同時に幸福になり、すべての人が幸福になる絶対善のことです。 純粋倫理の特色は、実践の大切さと心のあり方を重視した点にあります。 何事も、頭で覚えるだけでは役に立ちません。 この点をまずしっかりと自覚して、純粋倫理の論理的な背景を学び、それを実践に移して生きた勉強をしていただきたいと願っています。 |
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倫理法人会は、他団体同様、異業種の経営者の集まりですが純然たる奉仕団体ではなく、日常活動を通じて純粋倫理の学習により自己研鑽、自己革新に励み、よって企業を活性化し、ひいては地域社会に貢献する経営活動を推進していこうという実践団体です。 その目指す方向は、「倫理法人会憲章」に次のように定められています。 倫理法人会は、実行によって直ちに正しさが証明できる純粋倫理を基底に、経営者の自己革新をはかり、心の経営を目指す人人のネットワークを拡げ、共尊共生の精神に則った健全な繁栄を実現し、地域社会の発展と美しい世界づくりに貢献することを目的とした団体である。 これがため、以下の「活動指針」と「会員心得」を掲げる。 |
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一、倫理の学習と実践の場を提供し、よりよい生活習慣とゆたかな人間性をそなえたリーダを養成する。 二、深く家族を愛し、篤く祖先を敬い、なごやかでゆるぎない家庭を築く人を育てる。 三、「明朗」「愛和」「喜働」の実践により、躍動する職場づくりを推進する。 四、愛と敬と感謝の経営をめざす会員の輪を広げ、各種の活動をとおして地域社会の発展に寄与する。 五、自然を畏敬・親愛し、「地球人」たる自覚を深め、環境保全と美化に貢献する。 |
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活動心得 | 一、朗らかに働き、喜びの人生を創造します。 二、約束を守り、信頼の輪をひろげます。 三、人を愛して争わず、互いの繁栄をねがいます。 |
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経営者を対象に、毎週1回開催される早朝(通常6時30分から7時30分までの1時間)の勉強会です。 企業のトップ自らの生き方や会社のあり方を真剣に考えるための自己教育の場です。 【事例→クリック】 |
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年1回、全国各地で開催される講演会です。 倫理研究所の研究委員・法人スーパーバイザーの講演と倫理法人会員の事業体験報告などで構成されています。 |
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企業の活性化は、朝のスタートが大切です。 そのために欠かせない職場朝礼のすすめ方を学び、職場の活性化を目指します。 倫理研究所発行の「職場の教養」は、職場朝礼のテキストとして、多くの企業で活用されています。1会員:30冊配布されます。 |
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後継者育成教育や清掃活動、ボランティア活動、各種親睦活動などが積極的に行なわれています。 |
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